沖縄で野鳥観察

主に沖縄本島内を歩き回っています

2022年5月の野鳥

母の葬儀から死後の諸手続きと連日の豪雨を伴う雨天が続きバードウォッチングに行けない日々が続いています。

 

あまりにも突然だったので自宅に居ると両親の面影がチラつく為、気分転換に出かけたいところですが、私がよく行く探鳥地は 豪雨の際 立入禁止になる場所が多く、それに加え探鳥地へ続く道路の冠水による通行止めなどもあって、この2週間は 那覇市から出ていません。

 

そんなこんなで新しい写真が無いので5月に撮影した写真の中から未公開のものを上げていこうと思います。

 

まずは5月上旬GW真っ只中の金武町

タイワンシロガシラ(金武町2022年5月3日)

タイワンシロガシラの親子に出会いました。


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親鳥は独り立ちを促しているようで雛世話に消極的な態度をとっていました。

タイワンシロガシラ:幼鳥(金武町2022年5月3日)

海岸の方へ行くとイソヒヨドリの囀りが聞こえてきました。

短いですが動画も。


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近くにいたメスのイソヒヨドリに猛アピール中です。

 

そして都心ではあまり見かけなくなったスズメ。

スズメ(金武町2022年5月3日)

昔は毎朝私の自宅でも大合唱していたスズメですが家屋のコンクリート化が進んだため営巣できる場所が減り 都心から郊外へ生活圏を移しているそうです。

カルガモ金武町2022年5月3日)

この日最も印象深かったのは やはりアカガシラサギかな。リンクを張っておきます。

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GWの最後は泡瀬干潟から与那原にかけて、移動しながらの探鳥。

この日はアジサシ目当てで朝早く来たのですが…

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県総合運動公園は早朝にも関わらず人出が多く落ち着いて鳥見ができなかったので公園を挟んで反対側の比屋根湿地へ移動。

キアシシギ沖縄市2022年5月7日)

ここに居ればアジサシに会えるだろうと思いキアシシギ等を眺めながら待っていると、

コアジサシ沖縄市2022年5月7日)

コアジサシ登場。

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おかえりなさいコアジサシ

 

今シーズン初のコアジサシ観察を堪能したあとは南下して与那原町の某海岸へ。

ムナグロ(与那原町2022年5月7日)

ムナグロ達も夏羽へ衣替えして名前どおりの姿になっていました。

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この日の後は10日ほど身動きの取れない状況が続き探鳥に行けない日々を 悶々と過ごしていたのですが、久しぶりの晴れ間に 居ても立っても居られなくなり近場の探鳥地である三角池へ、遊水地という特性上 連日の大雨で水位が高くなっていて野鳥の姿が見えなかったのでそのまま近くの豊崎干潟へ。

クロツラヘラサギダイサギ豊見城市2022年5月18日)

自宅から近いのに今まであまり足が向かなかった豊崎干潟。

コアジサシ豊見城市2022年5月18日)

アジサシを観察するなら、自宅から90分かかる泡瀬干潟より 15分で行ける豊崎干潟の方がコストパフォーマンスが良い事に気付きました。

 

というわけで その週末は妻を誘って再び豊崎干潟へ。

コアジサシ豊見城市2022年5月21日)

この日もウェルカムアジサシを眺めていると、にわか雨。

ミサゴ(豊見城市2022年5月21日)

小粒の雨が横殴りに降る中バードウォッチングを続行。

キアシシギ豊見城市2022年5月21日)

この日 印象的だったのはミサゴ。

ミサゴは沖縄では冬鳥。一部の個体が越夏しますが、この時期同じ場所で2羽以上のミサゴを見るのは稀です。

 

この後は私の母の急逝に伴いバードウォッチングは お休み。

 

さて、諸々の手続きも一段落つき 天候の方もたまに晴れ間が見えバードウォッチングを再開しようかと思った矢先、私の体調が悪化。

 

疲れが溜まっているのかな。

 

とりあえず今週末は大人しく休養をとろうと思っています。

 

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近場で探鳥(2)

母の初七日も滞りなく終わったのでブログ更新を再開します。

10日以上前の写真になってしまいましたが、豊崎干潟の続きです。

クロサギ豊見城市2022年5月21日)

前回は一人で訪れた豊崎干潟ですが この日は妻も同伴で探鳥を行いました。

 

この豊崎干潟も埋立地に出来た人工環境なのですが、比屋根湿地や与根第一遊水地のように 野鳥の楽園となっています。

コアジサシ豊見城市2022年5月21日)

この日もコアジサシが周回飛行をしていましたが前回とは違い、すぐに海の方へ行ってしまいました。

コアジサシ豊見城市2022年5月21日)

コアジサシの他にクロハラアジサシの写真も撮れたのですが他人のプライバシーが写り込んでいて どうにも修正が難しい為、公開できないのが残念。

 

そしてこの日もミサゴが居ました。前回と同じ個体のようです。

ミサゴ(豊見城市2022年5月21日)

朝の狩りを終えて一休み中のようですが、こちらに気づいてカメラ目線に。

 

そしてもう一羽ミサゴが。

ミサゴ(豊見城市2022年5月21日)

どちらも若い個体のようですがこの時期に複数羽のミサゴを見るのは珍しい。

 

人口的に造成された中洲にチュウシャクシギも集まってきました。

チュウシャクシギ豊見城市2022年5月21日)

キアシシギ達もやってきました。

チュウシャクシギキアシシギ豊見城市2022年5月21日)

キアシシギチュウシャクシギの混成飛行。

 

今まで この周辺を徒歩で移動したことがなかったので散策してみることにしました。

 

芝生広場にはムクドリが。

ムクドリ豊見城市2022年5月21日)

豊崎周辺での探鳥はお手軽で楽しい。

今後は近くに寄る際は必ずカメラを持って行くことにします。

 

閑話休題、母の介護から開放されました。

 

父の脳血管性認知症発症と共に突然始まった介護生活。

父は発症から2ヶ月半で誤嚥事故で他界してしまいましたが、父の四十九日法要が終わった頃もともと足が悪く要支援だった母が脊髄の圧迫骨折からの要介護へ。

コロナ禍と重なった為に施設探しや支援要請も思うようにいかず先の見えない生活に疲れ始めていた矢先に母も脳梗塞で急逝。

唐突に始まって 呆気なく終わった為か母の初七日後の数日間 呆けていました。

 

さてこれから再起動&生活の再構築です。

 

その前に自由に動けるようになったので気分転換に旅行でもしようかな。

 

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近場で探鳥

急に晴れました。

前日までの雨が嘘のように晴れて気持ちの良い風が吹きました。

 

前日は油断していて天気予報も潮見もチェックしていなかったので、慌ててカメラをバッグに入れて出かけました。

 

空港近くの探鳥地、通称三角池に向かったのですが運転中の車窓からでも水位が高くて野鳥達が居ないことが確認できたので、そのまま直進してアウトレットモール裏に広がる豊崎干潟へ向かうことにしました。

 

豊崎干潟に着いて早々3羽のコアジサシに出会う。

コアジサシ豊見城市2022年5月18日)

その内の2羽は付かず離れず追いかけっこの様な飛び方をしています。

コアジサシ豊見城市2022年5月18日)

美しい…

コアジサシ豊見城市2022年5月18日)

まるでダンスのような飛翔です。

 

コアジサシ達の下ではチュウシャクシギの小さな群れがくつろいでいます。

チュウシャクシギ豊見城市2022年5月18日)

最近三角池で見かけないと思ったらこちらに居ましたクロツラヘラサギ

アオアシシギチュウシャクシギクロツラヘラサギダイサギキョウジョシギ
豊見城市2022年5月18日)

小さな中洲は野鳥の密度が高くて一度に観察できるので楽しいです。

 

干潟の周囲は公園整備されているので植え込みの周辺には陸生の野鳥達が。

イソヒヨドリ♂(豊見城市2022年5月18日)

好奇心旺盛なイソヒヨドリですがこの日出会った子は 私のカメラが気になるようで付かず離れずついてきてカメラをジロジロ観察していました。

 

そんな時 遠くに黒い影が見えたので望遠レンズを向けると、そこにはミサゴの姿が。

ミサゴ(豊見城市2022年5月18日)

ミサゴは沖縄では冬鳥とされているのですが少数が越夏します。


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繁殖は九州以北で行うのですが、以前 浦添市で木の枝を運ぶミサゴを目撃したことがあり、なんのために枝を集めていたのかは謎ですが もしかして営巣?

ミサゴ(豊見城市2022年5月18日)

今まであまり訪れることのなかった豊崎干潟。

あまり足が向かなかったのは野鳥との距離が遠いのと野鳥が広範囲に散っていて探すのが面倒という理由だったのですが、なんのことはなく満潮時に行けば小さな中洲に集まるので問題なしというだけのことでした。

車で5分程度の距離なのでこれからは 満潮時は豊崎干潟で干潮時は三角池と行き先を使い分けていこうと思います。

 

※この記事を書いている最中に母が急逝したため書きかけのまま中断していました。少し落ち着いたので気分転換も兼ねて続きを書き上げたところです。

豊崎干潟での探鳥報告は続きがあるのですが、これから数日間、最後の親孝行に専念するので来週以降にでも書かせてもらいます。

 

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与那原町で探鳥

雨天続きのGW中の貴重な晴れ間を突いた探鳥は まだまだ続きます。

 

比屋根湿地で今シーズン最初のコアジサシ観察を終えた後は 南下して与那原町の某海岸でバードウォッチング開始。

 

満潮時は海面から顔を覗かせている岩礁が少なく、足が短くて泳げない野鳥達が餌を探せる場所が限定される為 みんな一箇所に固まっているので探すのが楽でした。

キョウジョシギ与那原町2022年5月7日)

採餌しているキョウジョシギ達の中にも幼鳥が居ます。

キョウジョシギ:幼鳥(与那原町2022年5月7日)

今回もキョウジョシギの動画を撮影してYou TubeにUP。


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近くの岩礁にはムナグロ達。

ムナグロ(与那原町2022年5月7日)

本州では3週間程度しか見られない野鳥だそうですが、ここ沖縄では6月・7月以外は年中観察することができます。

真夏の2ヶ月間は何処に行っているのでしょう?

ムナグロ(与那原町2022年5月7日)

ムナグロの群れも成鳥達の間を幼鳥がチョコチョコ歩きまわっています。

ムナグロ(与那原町2022年5月7日)

ムナグロの胸が名前のとおり黒々してきたのを見ると 夏がもうすぐやってくる事を実感します。

ムナグロ(与那原町2022年5月7日)

去年8月のムナグロ達もよろしければどうぞ。

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ムナグロの群れをよく見るとチュウシャクシギ達が混ざっていました。

チュウシャクシギ与那原町2022年5月7日)

ここに来る前の泡瀬干潟・比屋根湿地でも見かけたクロサギがここにも。

クロサギ与那原町2022年5月7日)

満腹なのか眠そうです。

クロサギ与那原町2022年5月7日)

今年のGWは梅雨入りが早かったのでバードウォッチングへ行けたのは期間中2日だけ。

 

沖縄の梅雨明けは例年だと6月下旬頃ですが今年は少し早いのではないかとの予報が出ています。

 

この調子だと5月は諦めて6月に期待かな。

 

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2022年5月の比屋根湿地

今回は 前回の泡瀬干潟編からの続きです。

 

早朝にもかかわらず野鳥がまばらな泡瀬干潟から沖縄県総合運動公園を挟んでその反対側にある比屋根(ひやごん)湿地へ移動しました。

 

アオアシシギの写真を撮影していたら旅鳥ソリハシシギが写り込んでいました。

ソリハシシギアオアシシギ沖縄市2022年5月7日)

キアシシギだと思っていたのにソリハシシギだったとは。結局この写真1枚だけで他の写真にソリハシシギの姿は写っていませんでした。

 

そしてキアシシギ会議。

キアシシギ沖縄市2022年5月7日)

輪になって何かを話し合っている様に見えて可愛かった。

 

夜明けから2時間ほど経っていたのでシギ達は食後の休憩に入る頃合いで昼寝を始める子も増え, こちらの勝手ですが動きが少なく見ていてつまらない。

 

それで湿地の周りを少し歩いてみようということになりブラブラ歩いていると

湿地の中央付近にアオサギが。

 

よく見ると 若鳥のよう。

アオサギ:若鳥(沖縄市2022年5月7日)

成鳥と比べると体の色がぼんやりしています。

 

ここで妻が海側遠方にアジサシの様な姿が見えたというので遮蔽物が多いここでは写真が撮りづらいと判断し、見晴らしの良い元いた場所へ戻ることにしました。

 

元の場所へ戻りアジサシを待ち伏せている間に他の野鳥を観察。

 

クロサギの若鳥がこちらへ近づいてきました。

クロサギ沖縄市2022年5月7日)

若鳥は種類を問わず概ね 経験が浅いため人間への警戒が薄く、向こうから近づいて来ることが多いので 比較的気を使わずにゆっくり撮影できます。


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動画も撮影したのでよろしければどうぞ。

 

こちらをチラ見しながら小魚を探しています。

クロサギ沖縄市2022年5月7日)

クロサギキアシシギを観察していると妻が「アジサシ来た!」と言うので顔をあげると この日此処へ来た最大の目的であるアジサシが2羽 湿地上空を旋回し始めました。

コアジサシ沖縄市2022年5月7日)

コアジサシですね。

コアジサシ沖縄市2022年5月7日)

おかえりなさいコアジサシ

南半球からの長旅 ご苦労さまです。

コアジサシ沖縄市2022年5月7日)

ホバリングと周回を交互に繰り返しながら餌を探しています。

コアジサシ沖縄市2022年5月7日)

読みが当たりコアジサシに出会え、写真も十分に撮れて満足したので別のポイントに移動することにしたのですが ここは沖縄島のほぼ中央。

 

北と南の探鳥地、どちらへ行くも動きやすい位置だったので どっちへ行くか悩みましたが、ここは直感に従うことにして南へ。

 

次回は与那原町編です。

 

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2022年5月の泡瀬干潟

今週末はバードウォッチングに行けそうにありません。

沖縄は現在梅雨真っ只中で天候が悪すぎます。

 

というわけで先週末に行ってきた沖縄本島の中ほどにある沖縄市の探鳥地、泡瀬干潟で撮影した写真を上げていきます。

 

沖縄県総合運動公園の開門と同時に車を駐車場に停め公園敷地内から泡瀬干潟が望める場所へ移動。

 

野鳥の姿を探していると 早朝の干潟上空を造成中の人工島の方へ飛んでいくコチドリキョウジョシギの混成団が。

コチドリキョウジョシギ沖縄市2022年5月7日)

湿度が低くて晴れた朝なら さぞ美しかっただろうに…

コチドリキョウジョシギ沖縄市2022年5月7日)

画像修正ソフトでキツめに補正したけどこの辺が限界のよう。

コチドリキョウジョシギ沖縄市2022年5月7日)

私達の近くに降りることなく そのまま沖の方へ飛び去っていきました。

 

目の前に広がる干潟の岩礁は 干潮で露出しているにも関わらず野鳥の姿は見えず、だんだん飽きてきたので後ろを振り返ってみると毎度おなじみのタイワンシロガシラ。

タイワンシロガシラ(沖縄市2022年5月7日)

イソヒヨドリほどではありませんが囀りのパターンが多いので楽しい野鳥です。

タイワンシロガシラ(沖縄市2022年5月7日)

とは言えこの日の目的はアジサシ類の観察だということを思い出して海の方へ視線を戻すと目の前3m先の砂浜をシロチドリが走り回っていました。

シロチドリ(沖縄市2022年5月7日)

群れで行動することが多いシロチドリですがこの子は単独行動。

シロチドリ(沖縄市2022年5月7日)

そしてこの日も居ましたイソシギ

イソシギ沖縄市2022年5月7日)

アジサシが飛来することを願いつつ待っている間に毎度おなじみの野鳥達の写真を練習がてら撮影していきます。

イソシギ沖縄市2022年5月7日)

潮の加減もありここではアジサシに会えそうにないと判断して移動することに。

クロサギ沖縄市2022年5月7日)

この後、自分の勘を信じて沖縄県総合運動公園の反対側にある比屋根湿地へ移動してアジサシを探してみることにしました。

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金武町のツバメ達

GW終盤の先週末もバードウォッチングに行くことができたのですがその前に金武町で撮影しまくったツバメ達の写真から上げていこうと思います。

 

いつものリュウキュウツバメに混じって毛色の違うツバメがちらほら。

ツバメの亜種アカハラツバメのようです。

アカハラツバメ(金武町2022年5月3日)

このアカハラツバメですが無印ツバメと交配可能だそうで交雑種も多いため個体差が大きく、ほんのり朱色からガッツリ真っ赤まで色々です。

アカハラツバメ(金武町2022年5月3日)

ツバメは尾羽根が長ければ長いほどモテるそうです。

アカハラツバメ(金武町2022年5月3日)

沖縄ではツバメ・アカハラツバメは旅鳥とされていますが少数が越冬・越夏します。

アカハラツバメ(金武町2022年5月3日)

正確なカウントはできませんでしたがこの日はツバメも多く見かけました。

 

そしてこのブログでは毎度おなじみリュウキュウツバメ。

リュウキュウツバメ(金武町2022年5月3日)

巣立ったばかりの幼鳥の様です。

 

アカハラツバメをもう1羽発見。

アカハラツバメ(金武町2022年5月3日)

先程のアカハラツバメよりも赤色が濃ゆい。

アカハラツバメ・ツバメ(金武町2022年5月3日)

ツバメとアカハラツバメの対比。

 

リュウキュウツバメも繁殖期なので忙しそうです。

リュウキュウツバメ(金武町2022年5月3日)

親鳥は雛が巣立った後もしばらく面倒を見続けます。

 

偏光フィルターを付けておけばよかった。

この日は湿度が高くて光の乱反射がきつく全体的に霞んだ写真になってしまいました。

リュウキュウツバメ(金武町2022年5月3日)

リュウキュウツバメとツバメのツーショット。尾羽根の形の違いがよくわかります。

ツバメ・リュウキュウツバメ(金武町2022年5月3日)

リュウキュウツバメって所謂「スワロウテイル」ではないんですよね。

 

畑で土を採取している番もいました。

この子達はこれから巣作りを始めるようです。

リュウキュウツバメ(金武町2022年5月3日)

巣材は土だけではなく植物の繊維なども練り込んで補強します。

 

先程のアカハラツバメが戻ってきました。

アカハラツバメ(金武町2022年5月3日)

それにしてもこの時期のツバメ達。

 

色々な仕草を見せてくれるので見ていて飽きません。

 

 

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