先週 金曜日の夕方に何気なく立ち寄った読谷村某所で雌のツミに出会いました。突然の登場に設定変更する間もなく慌ててカメラを向けて連写したので100枚近く撮影した中で比較的ブレが少なくマシな写真は下の1枚だけでした。
ということで日を改めて再度 早朝の同所へ行ってきました。
車を降りた直後から聞こえる鳴き声を辿って行くと木立の中に…
居ました。
もう1羽。番でしょうか。
営巣を始めたようで巣材を運んでいます。
2017年の4月以来 久しぶりにツミに出会えました。それというのも毎年ツミの繁殖期と自分の繁忙期が重なり、ツミが子育て中だという場所情報を得てもそこに行けない事が多かったからです。那覇の市街地でもよく鳴き声だけは聞くのですが そんなときに限って仕事中だったり運転中だったりとタイミングが悪く、この小さなハンターを探すのは諦めるしかなかったので嬉しいです。
いつ見てもツミは精悍でカワイイ。