先週末は金武町の芋畑でバードウォッチングを行ってきました。
真夏の芋畑は日陰がないので敬遠しがちですが、熱中症と日焼け対策品を用意して探鳥開始。
まだ本格的な渡りの時期は一ヶ月以上先ですが 先遣隊がちらほら。

ここも先月までの鳥枯れの時期には姿を隠していたシギ・チドリ類が戻ってきています。

水田のシギ・チドリを観察していたところ、通りかかった車に驚いたリュウキュウヨシゴイが草むらから飛び出してきて周囲を見回しています。

リュウキュウヨシゴイは動画もあるので記事を別に分けます。
家に帰って写真を確認していたら珍しいアメリカウズラシギが写っていました。


ウズラシギとは 頭の帽子模様がくっきりしている、首が長い、胸の模様が横に切れている事で区別できます。
現場ではアメリカウズラシギの存在に気付いていなかったのでハッキリ写っている写真は上の2枚だけです。
タカブシギも戻ってきました。


この日は2羽しか見なかったけどタシギも戻ってきています。

夏も終りが近づいていますがセッカはまだまだ繁殖期が続いているようで 忙しく鳴きながら飛び回っていました。



留鳥のような印象もあるけど冬鳥とされている絶滅危惧種セイタカシギもいます。


そしてこの日のレア野鳥第二弾、コアオアシシギも写っていました。



コアオアシシギも家に帰ってから写っていることに気付いたので、偶然ピントが合っていた写真は上の3枚だけ。
アオアシシギより小さくて足が長く見えクチバシが細くて真っ直ぐなところで判別。
気温が高くなってきて野鳥の動きが鈍くなってきたので駐車場へ帰ることにし、妻と会話を交わしながら歩いていたら樹上から鳩が飛び立ちました。
反射的にカメラを向けるとその2羽の鳩はリュウキュウズアカアオバトでした。



和名にリュウキュウと入っていますが台湾にもいる固有種で頭が赤くないのが特徴のズアカアオバト亜種。
それにしてもこの日は暑かった。
気象庁発表では最高33℃ということでしたが手元の温度計では35℃で車の温度計は36℃を示していました。
比較的湿度が低かったので日陰が少ない金武町の芋畑でも夜明けから3時間強ほど続けて行動できたのですが 流石に軽い立ち眩みを覚えました。
早く涼しくなってほしいですね。