沖縄で野鳥観察

主に沖縄本島内を歩き回っています

ハクセキレイ

先週末に妻が体調不良で入院してしまいました。

 

突然気を失って倒れたので一時は慌てましたが大丈夫だという妻の言い分を無視して

病院に連れて行って本当に良かった。

 

現在妻は快方に向かっているので一安心ですが、それでも病室の妻を置いて一人で

バードウォッチングに行く気にもなれなかったので先週末は自宅待機。

 

妻不在の我が家はテレビの音しか聞こえず寒々しい雰囲気が漂い なにかやっていないと気が滅入るので 私のもう一つの趣味である料理にいそしむことに決め、終日台所に籠もっていたので今週は新しい写真がありません。

 

ということとで過去に撮影した写真の中からハクセキレイの写真をまとめたのでそちらを掲載していきます。

ハクセキレイ那覇市2022年11月13日)

一部で「コンビニの鳥」などと呼ばれるように人間の生活域をウロチョロと歩き回っている

スズメ目セキレイ科のハクセキレイ

ハクセキレイ那覇市2022年11月13日)

飛んでいる姿より歩いている所を目にすることが多いような気がします。

ハクセキレイ那覇市2022年11月13日)

本州以北では留鳥だということですが沖縄では冬鳥で9月から4月まで公園やコンビニの

駐車場など あらゆる場所を彷徨いています。

ハクセキレイ豊見城市2022年11月16日)

この日も公園の芝生を歩き回る3羽のハクセキレイに出会い、決して珍しい野鳥ではないの

ですが彼らはよく動き回るので見ていて楽しく  しばし時間を忘れて観察してしまいました。

ハクセキレイ豊見城市2022年11月16日)

この子は右足の つま先を欠損していますが歩くのに支障は無いようで他のハクセキレイと一緒に芝生を元気に歩き回って餌を探しています。

ハクセキレイ豊見城市2022年11月16日)

沖縄ではハクセキレイの亜種が4種ほど確認されているそうですが 私達のところには来てくれないようで…

 

金武町の農地でもハクセキレイ

ハクセキレイ読谷村2022年11月19日)

ハクセキレイは行動が面白いので動画も楽しいですね。


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畑だけではなく水田などの水辺にもハクセキレイ

ハクセキレイ金武町2022年11月27日)

バッタを捕まえてご満悦。

ハクセキレイ金武町2022年11月27日)

食性は基本動物食で昆虫やミミズなどを食べますがパンくずなども食べるようです。

 

豊崎干潟周辺の緑地でもハクセキレイ

ハクセキレイ豊見城市2023年1月9日)

やはり飛んでいる姿より歩いているイメージが強い。

ハクセキレイ豊見城市2023年1月9日)

飛ぶ虫を追いかけて走り回る。

ハクセキレイ豊見城市2023年1月9日)

こちらでも動画を撮影しましたが手持ち撮影なので手ブレがひどい。


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4月頃まで沖縄にとどまっているので、見かけたらとりあえず撮影して、撮ってきた写真の中に

珍しい亜種が混ざっていないか確認しておきます。

ハクセキレイ豊見城市2023年1月9日)

それにしても妻不在の週末のなんと退屈なことか。

 

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ビンズイついでにシロハラも

そういえば今シーズンはシロハラの写真を取っていなかったな。

 

この日はビンズイが目当てだったのですが、ビンズイ達は 散歩犬に驚いて姿を隠してしまったので、彼らが戻ってくるまでの間 ビンズイの近くに必ず居る野鳥の一種であるシロハラを探してみることにしました。

前回の記事でも語りましたが、NikonのP950を購入したのでいつも愛用しているOLYMPUS製のドットサイトを取り付けて飛び物撮影に挑戦してみたのですが、案の定ブレブレの写真を量産

することになってしまいました。真夏の晴天なら綺麗な写真が撮れるのかな。

 

探し始めてすぐに出会えたシロハラ。今回はシロハラと行動をともにしていることが多い

アカハラに会えるでしょうか。

シロハラ読谷村2023年1月14日)

斜面を登ったり降りたりしながら餌を探しているシロハラ

シロハラ読谷村2023年1月14日)

キョロキョロと辺りを見回して危険がないか警戒中。

シロハラ読谷村2023年1月14日)

私達のことは警戒していないようですが犬を連れた人が通るたびに飛んでいってしまいます。

飼い犬が危害を加えるとは思えませんが本能的に四足歩行の肉食獣は怖いのでしょう。

 

動画も撮影したのですが、以下虫が嫌いな方は要注意です。


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大きなイモムシにトドメをさせずに悪戦苦闘するシロハラ

シロハラ読谷村2023年1月14日)

イモムシをブンブン振り回して大人しくさせようとしています。

シロハラ読谷村2023年1月14日)

俯いてカメラの設定をいじっていたのでイモムシを飲み込む瞬間を見逃してしまいました。

 

今回もアカハラには会えずに終わり。

 

アカハラには6年前に宜野湾で目撃して以来 一度も会えていないし、シロハラによく似た鳥といえばマミチャジナイも毎年少数が沖縄に渡ってくるということですが、こちらはいまだに会ったことがありません。

 

バードウォッチングは一期一会なのでいつか出会える事を夢見て今回はここまで。

 

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今年もビンズイに会いに行く(2023年)

前機種のP900から悩み続けていたNikonの2000mmネオ一眼、COOLPIX P950を買ってしまいました。

新しい玩具で遊ぶついでに今年もビンズイに会いに行ってきました。 

というわけでP950一台だけ持って出掛けたので今回の写真はすべて同機で撮影した

写真になります。

 

妻とビンズイに会えるといいねなどと会話を交わしながら駐車場に車を停めると

いきなり目の前の斜面を歩き回るビンズイ達が目に入り急いでカメラを取り出して撮影開始です。

ビンズイ読谷村2023年1月14日)

フロントウインドウ越しだと ぼんやりした画質になりますね。

 

車のドアを開閉すると逃げてしまうのではないかと思いしばらく車内に留まり撮影を

続けていたのですが 別の車が入庫してきたので警戒したビンズイ達は坂を登り

視界の外へ。

 

車を降りて辺りを見回してもビンズイ達の姿が見えなくなったのでしばらく間をおいて

また戻ってこようと思い周辺の散策に。

 

散策を終えて戻ってくるとビンズイ達が戻って来ていました。

ビンズイ読谷村2023年1月14日)

今年も可愛い。

ビンズイ読谷村2023年1月14日)

石段横の溝に降りたり登ったりを繰り返しながら歩き回るビンズイ

ビンズイ読谷村2023年1月14日)

動画もP950で撮影してみました。


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高倍率超望遠カメラなので超望遠域での動画撮影は一脚・三脚は必須なのですが

ネオ一眼にしては強力な手ブレ補正機構を備えているので500mm相当の辺りまでは手持ちで

なんとかいけます。

 

ご主人と散歩中の大型犬を見て逃げていったので、かすかに聞こえる鳴き声を辿って松林の方へ行ってみることに。

外国人ツアー客達が三線に先導されて踊りながら練り歩いていて騒々しい。ここはツミの

繁殖地なのでやめてほしい。

 

樹上を見上げると枝の間を飛び回るビンズイ達。

ビンズイ読谷村2023年1月14日)

数年前にこの場所でビンズイがツミに捕食される瞬間に出くわしてしまったのですが、

この日はツミの気配が無く ビンズイたちは結構大胆に動き回っていました。

 

ニコンのP950 は思っていたより解像度の高い写真が撮れて良い買い物だったようです。

レビューサイトなどですでに語り尽くされている事ですが、広角から超望遠までコレ一台で

済むというのは便利なのですが一眼レフに比べて画質が劣るのも事実。

 

とは言えカメラはあくまで野鳥観察の記録を残すための道具。

一時カメラ沼にはまり込みそうになり野鳥愛好家なのかカメラ愛好家なのか自分でもよくわからない状態になり結構 散財したのでこのカメラの購入はかなり熟考しました。

 

目的と手段が入れ替わらないように気をつけないといけないなぁ。

 

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早朝の三角池(後編)

前回の早朝の三角池の続きです。

コガモ♀(豊見城市2023年1月9日)

日が昇って1時間ほど経った頃、クロツラヘラサギ達が採餌を始めました。

クロツラヘラサギ豊見城市2023年1月9日)

妻がそんなクロツラヘラサギの群れの中からヘラサギを見つけ出しました。

ヘラサギ豊見城市2023年1月9日)

ヘラサギは目の周りが黒くないのとクロツラヘラサギより若干大きいのが目印。

動画は寝起きで羽繕いを始めたヘラサギです。


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ヘラサギの大欠伸。

ヘラサギ豊見城市2023年1月9日)

活発に動き回るのを動画に収めようと観察を続けていたのですが中々動き出さないので焦れてきたのと、遺伝的に紫外線に弱い私の目が悲鳴をあげ始めたので目を休める必要を感じてきたので一旦三角池から離れて周辺を散策することにしました。

 

造成待ちの空き地にはアオサギの幼鳥。

三角池で成鳥達にいじめられて逃げ出したと思ったら こんなところで1人三角池の方を睨んで佇んでいました。

アオサギ幼鳥(豊見城市2023年1月9日)

しばらく目を休めた後 三角池に戻ったのですが、これといった変化もなく 皆同じように各々のんびり過ごしていたので周辺の農地を歩いて車の方へ戻ることにしました。

コサギ豊見城市2023年1月9日)

三角池へ流れ込む水路沿いに歩いていると、「ぢぢぢぢぢ」というウグイスのようで少し違う地鳴きが聞こえてきたので茂みに目を凝らしてみるとムジセッカ。

ムジセッカ(豊見城市2023年1月9日)

ムジセッカを写真に納めるのは初めてなのに何故かあまり興奮しません。

 

近くにウグイスも居てそちらの写真も撮影。

ウグイス(豊見城市2023年1月9日)

ムジセッカとウグイス。

そっくりです。

見た目が見慣れたウグイスなのが興奮しない原因なんでしょう。

尾羽根の長さと鳴き方と好む場所ぐらいしか判別ポイントが無いので動画で記録できていればもっとわかり易かったのですが。

 

そんなこんなでこの日の探鳥は終了。

サシバ豊見城市2023年1月9日)

駐車場へ向かう私達を屋根のアンテナの上からサシバがお見送り。

 

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早朝の三角池

2023年の早朝の三角池です。

 

この三角池(与根の第一遊水地)ですが、目が紫外線に弱いOkiyasuにはかなり辛い環境。

それというのもここは 池全体を見渡せるベストポジションが日の出とともに朝日の直射が目を直撃する場所なのです。

 

そういうわけで快晴の日は避け 雲の多い朝を狙ってGO!

この日も池のど真ん中をクロツラヘラサギが占領していました。

23羽中20羽はスロースタートなのか日が昇ったのにまだ寝ています。

クロツラヘラサギ豊見城市2023年1月9日)

水面に反射する光がアイウェアの隙間から入ってくるので目を休めるために暗い方を見て目を休めながら車道から一番遠い場所でかたまって休んでいるアオアシシギ達を愛でる。

アオアシシギ豊見城市2023年1月9日)

タシギ団も葦原からモゾモゾと出てきました。

タシギ(豊見城市2023年1月9日)

 

眠そう。夜行性のはずなんですがここのタシギ達は昼夜が逆転しているのでしょうか。


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以前よりだいぶ数を減らしているように見えるセイタカシギ

セイタカシギ豊見城市2023年1月9日)

護岸の改修工事以前は10~20羽くらいは居たように思うのですが最近は1~2羽程度しか

見なくなったような。


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珍しいカモも期待したのですがこの日はハシビロガモコガモくらいしか居ませんでした。

コガモ♂(豊見城市2023年1月9日)

他のカモ達は米須海岸にでも行っているのでしょうか。


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方角的にこの時間は強烈な逆光になってしまうので影になる所が多い場所なのに上記の理由で雲が多い日を選んでしまうので写真の解像度が上がらないですね。

暗所に強いフルサイズカメラでも用意したいところですが…

 

今回は三角池周辺の農地も散策してみたので写真が多いため後編に続きます。

 

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2023年鳥見初めは豊崎干潟から

年末年始の暴飲暴食から来る身体的ダメージが蓄積しているOkiyasuです。

 

金も出さないし力も貸さない父方親類とスマートに絶縁する計画が概ね上手くいった為毎年タダ飯タダ酒を貪りに来て薬にも毒にもならない会話で私の時間と金を浪費させてくれる叔父たちを もてなす必要がなくなったので、人生初の静かな正月に嬉しくなって 正月休みはほぼアルコール漬けで過しバードウォッチングをお休みしてしまいました。

 

ここから再起動です。

新年最初の探鳥は夕方の豊崎干潟になりました。

ムナグロ(豊見城市2023年1月8日)

満潮で夕方ということもありムナグロしか居ねぇ…

ムナグロ・メダイチドリ豊見城市2023年1月8日)

ムナグロ達に混ざってメダイチドリを発見。

 

後ろの芝生から気配を感じて振り返ると妙に色の濃ゆいハクセキレイが、地鳴きをしながらウロウロ。

ハクセキレイ豊見城市2023年1月8日)

未だ会えていないセグロセキレイではと期待したのですが、季節外れの夏羽を纏った

ハクセキレイでした。

 

日没まで1時間と迫った頃なので皆なんだかマッタリとしています。

ムナグロ(豊見城市2023年1月8日)

豊崎干潟でも常連のクロツラヘラサギさえ1羽もいない。

ムナグロ・メダイチドリ豊見城市2023年1月8日)

メダイチドリ達はこの日の業務を終えたようで、就寝の準備に入っているよう。

ムナグロ(豊見城市2023年1月8日)

更に日が傾き肌寒くなってきた頃、周辺に散らばっていたムナグロ達が 干潟中央にある

一番大きな州に集まって行きます。

メダイチドリ豊見城市2023年1月8日)

そのムナグロ達を追いかけるようにメダイチドリクロサギ達も中洲へ移動。

クロサギ豊見城市2023年1月8日)

付近を飛び回るサシバチョウゲンボウ、それとイソシギなどの飛びものにもカメラを向けてシャッターをきったのですが光量不足で上手く撮れなかったのでボツ。

 

この日は潮見表に従うと日の出直後に赴いたほうが色々な野鳥に会えたはずなのですが

前日の深酒が祟り昼前まで酒が抜けなかったので夕方の鳥見になってしまいました。

 

素面でも22時には眠気に勝てなくなる体質なのでまだマシですが、飲み始めると

十中八九 深酒をしてしまうこの私。

 

そこで機会損失を防ぐ為の夫婦会議を開くことになり とりあえず1月中の禁酒が

決定しました。

 

沖縄のバードウォッチングシーズンも既に後半戦に突入しているのでチャンスを逃さないように頑張らなければ。

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2022年12月の野鳥

2022年12月に撮影した野鳥写真から数が少なくまとめ記事にできなかったものを

上げていきます。

 

12月は沖縄県総合運動公園でお手軽バードウォッチングからスタート。

タイワンシロガシラ(沖縄市2022年12月4日)

シロガシラも囀りがきれいなので動画に収めたいのですがこの子達はカメラを向けると

囀るのを止めてしまいがちなのでなかなか上手くいきません。

 

朝日を浴びて飛んでいく2羽のアオサギ

アオサギ沖縄市2022年12月4日)

飛んでいくアオサギの下では忙しく走り回るアオアシシギ

アオアシシギ沖縄市2022年12月4日)

石の隙間に突っ込みやすいように嘴が少し上向きに反っています。


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公園中央の池にはハシビロガモ達。

ハシビロガモ沖縄市2022年12月4日)

変わった模様の男前なカワラバト。

カワラバト(沖縄市2022年12月4日)

バン達も人目を気にせず悠々と泳いでいます。

バン(沖縄市2022年12月4日)

一番印象深かったカイツブリは別記事にまとめたので宜しければそちらもどうぞ。

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翌週末は数カ月ぶりに三角池に。

ヒバリシギ豊見城市2022年12月11日)

日の出から3時間ほど経っていたので野鳥の姿はチラホラに。

ハマシギ豊見城市2022年12月11日)

ソリハシセイタカシギが4羽で採餌していて沢山写真が撮れたので別記事に。

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ハシビロガモの間をコガモが泳ぎ回っていた。

コガモ豊見城市2022年12月11日)

この日もう一つ印象に残ったのはタシギの小規模な群れ。

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その他に足に大怪我を負っているクロツラヘラサギが居て、その保護を関係機関に連絡して

依頼したのですがその後どうなったのか気になるところです。

ローカルニュースなどをチェックしても該当する記事が出てこないので駄目だったのかなぁ…

イソシギ豊見城市2022年12月11日)

三角池の翌週はこれまた久しぶりの糸満市でしたがそちらの方は写真が多すぎて 未だ編集

できていません。

その中から先にノスリの写真をまとめて記事にしたのでよろしければそちらも御覧ください。

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この3年間は生活が激変して色々と面倒なことが山盛りだったのですが2022年前半で大体の

事は片付き だいぶ楽になったので2023年はバードウォッチングに大きく時間を回すことができそうです。

 

計画倒れの連続だった県外への遠征もできそうなので何処にいこうかな。

 

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