今年の連休中はほとんど探鳥に行けなかったので過去の写真を整理していました。
新しい写真がないので整理した中から去年の5月に撮影した野鳥の写真を公開していこうと思います。
5月の上旬にはアマサギが色づいていました。
この日は水田の上を飛び回るクロハラアジサシを 間近でじっくりと観察できました。
同じ水田ではリュウキュウツバメも飛び回っていました。
予備機として望遠コンパクトカメラを使っているのですがメイン機に比べると画質が悪いため、撮影しても家に帰るまでの間に興味を無くして確認せずに保存だけしてその後忘れるという事が多いので この退屈な巣篭もり中に予備機で撮った写真もちゃんと確認しようと思いたち整理していらオグロシギが写っている写真を見つけました。
セイタカシギばかり見ていたので、一緒に居た事に1年間 気がついていませんでした。
入域自粛要請が出ているので今年は それに従っていますが、 沖縄本島北部(通称:やんばる)は今年も賑やかな季節を迎えているのでしょう。
以前の記事で公開した写真ですが若干修正したので再度。
妻が予備機で撮影した写真も。
後ろ姿も綺麗です。
フォルダの中に露出不足で真っ暗な写真が数枚残っていたので修正していたらその内の一枚にアカヒゲの雌が写っていました。森に入る前に駐車場でカメラの設定確認をしていた時の写真だと思います。撮影したときはスズメかメジロだと思っていました。
雌の写真も埋もれていた中から発掘しました。子育て中です。
街の中心部でも港街の埠頭にはアジサシがやってきます。
入域自粛要請が解除されたら 今年も本島北部地域、特に国頭村・大宜味村・東村に行きたいのですが、梅雨入りしたうえに台風1号が接近中なんですよねぇ…