今期も冬鳥たちが渡ってきてようやく探鳥シーズンが始まった感がある沖縄。
というわけで渡り鳥たちの中継地として有名な金武町の農耕地区へ行ってきました。
今期は半月ほど遅れたけどやっとミサゴの姿を 到着と同時に確認できました。

3羽のミサゴが川沿いに海の方へ飛んでいったので私達もなんとなく川沿いに後を追っていくことにしたら河原にジャワアカガシラサギの姿が。

9月頃からこの辺りに3羽程いるようです。
ジャワアカガシラサギに出会うのは4年ぶりでハッキリ姿を拝めたのは今回が初めて。




アカガシラサギの可能性も捨てきれませんが、他の目撃情報の場所と近いしアカガシラサギより色が薄いという特徴も一致しているのでジャワアカガシラサギで間違い無いかな。
キセキレイもやってきました。


そして前のシーズンではあまり姿を見かけなかったチュウシャクシギ。




カニを捕食して満足したのかボーっと立ち尽くすチュウシャクシギとそれを眺めるイソシギ。

芋の葉の上にはホバリングを繰り返しながら採餌するタイワンシロガシラ達。

このあと顔見知りのバーダーさんに出会いヒメクイナの情報をもらって別れた直後、妻が畑の畔でフリーズしているヒメクイナを発見。



物陰に潜んでいたタシギに驚いてすぐに逃げてしまい1分弱しか観察できず写真も数枚しか撮れませんでした。
情報をもらったバーダーさんに教えてあげようと辺りを見回したのですが すでに車で移動してしまったようでどこにも姿が見えず、なんだか申し訳ない気分に。
ヒメクイナが居なくなったあと ヒメクイナを驚かせた張本人のタシギがソロリソロリと日向に出てきました。


この子がいなければもう少しレアなヒメクイナを観察できたのかな。
先月より湿度が下がって幾分マシになったけど まだまだ体力を削る暑さは続いていて 少し疲れてきたので無理をしないようにこの辺で折り返すことにしました。
帰り道で 熱心にマキノキの実を食べているリュウキュウヒヨドリを発見。


わざわざ上に放り投げて飲み込むのに何の意味があるのか解らないけど見ていて楽しいからまあいいか。
この日は珍しい野鳥2種に出会えてとても幸運でした。
教えてくれたバーダーさんと、見つけてくれた妻に感謝です。