今週は入域自粛要請が一部解除されたので梅雨の晴れ間を利用して約5週間ぶりに金武町に行ってきました。ただ時間の都合で昼過ぎからの散策になったため野鳥の姿は少なめでした。
冬鳥や旅鳥の姿が消え留鳥達が静かにのんびりと過ごしていました。
やはり時間帯のせいかリュウキュウツバメ達も電線や軒で一休みしていて活発に動き回っているのはカラス、セッカ、ハトくらいで空振り感が否めず、個人的なタイムリミットが近づき引き上げようと思っていたところでサギの群れに出会いました。
その中でもこの時期はやはりアマサギが目立ちます。
アマサギ達と一緒に飛んでいたチュウサギも夏色になってきました。
6月から私的に忙しくなりそうだし沖縄の梅雨はまだまだ続くのでスケジュールの調整に苦労しそうですがタイミングが合う限り探鳥を続けて行こうと思います。