12月に入り今年もあと1ヶ月ですね。
引っ越しも終えて一段落した11月。
今回はその11月を振り返っていこうと思います。
11月は比屋根湿地でのバードウォッチングから。
夜明けが干潮のピークだったので広い干潟に野鳥が散らばり、強烈な逆光で目をやられて探すのも一苦労。
朝日に染まり綺麗ではあるのですが羽色がわかりずらく判別しにくい…
とくに珍しい野鳥には出会えませんでしたが、早朝の泡瀬周辺の雰囲気が好きなので のんびりまったりできました。
泡瀬干潟の翌週は自宅の庭が終わりを迎えるので最後にお別れバードウォッチング。
自宅の庭にレア野鳥が居るとは思いもしなかったのですが、まさかメボソムシクイに出会えるとは。
その翌日も自宅の庭に三脚を立ててみたものの何故か前日とはうってかわって野鳥の気配が無くなってしまったので 近場の漫湖水鳥湿地センターに行ってみました。
水鳥湿地センターも久しぶり。
自宅の取り壊し工事が始まりオーナーといえども庭に立ち入れなくなったので次の週末は少し遠出して読谷村へ行ってみたのですが完全なる空振り。
なので読谷村でのバードウォッチングを早々に諦めて第二候補だった金武町へ移動しました。
金武町は大当たりで、今年もやってきたタゲリ達に会うことができました。
タゲリは静止画も動画も多いのでそのうち別記事にまとめます。
下の写真は荒ぶるチュウサギ×2。
思えばチュウサギの写真をブログに掲載するのは初めてかも。
冬羽が色褪せたように見えるツメナガセキレイ。
喉元が白いのでメスでしょう。
この日はいつもはあまり行かない海岸の方へ行ってみました。
海岸にはムナグロの群れとシロチドリ。
ムナグロの写真も多いので別記事に分けます。
セキレイ達の写真は別の記事にまとめたので よろしければそちらの記事も一読願います。
今年は本当に色々あったけど年末は穏やかに過ごせたらいいな。