沖縄で野鳥観察

主に沖縄本島内を歩き回っています

たまにはスズメ

このところ天気が悪いのと2年前から続けている曾祖母・祖父母・両親・叔父叔母・兄弟の遺品・不用品整理に手間取っていてバードウォッチングに行けていません。

 

今週末も天気が崩れるようなので あまり期待が持てない感じです。

 

今の所 写真のストックがあるので、ブログに載せる写真には不自由していませんが、そろそろ

鳥見に行きたいところです。

 

さて、今回は 最近市街地で見ることが少なくなったスズメの写真をまとめてみようと思います。

今回も美らSUNビーチで撮影した写真の中から貼っていきます。

スズメ(豊見城市2023年3月4日)

凛としたスズメーズ。

珍しく一箇所に留まってジッとしていてくれたので ついつい沢山の写真を撮ってしまった。

スズメ(豊見城市2023年3月4日)

スズメは 頬の黒斑がハッキリとしていて大きいほどモテるそうな。

スズメ(豊見城市2023年3月4日)

前回・前々回のムクドリとムネアカタヒバリ達と同じ緑地で採餌しています。

スズメ(豊見城市2023年3月4日)

ピョンピョン。

 

体が小さい上に せわしなく動き回っていて望遠レンズで追いかけるのが一苦労なので

ドットサイトのありがたみを 今更ながら実感。

スズメ(豊見城市2023年3月4日)

スズメは足を互い違いに出して歩行することが出来ないホッパータイプなので、動作が可愛く

見えるんですよね。


www.youtube.com

動画もよろしければ。

 

最後は妻が予備機で撮影したスズメの写真を。

スズメ(豊見城市2023年3月4日)

美らSUNビーチで撮影した分は今回でおしまい。

 

それにしてもここ数年 私の行動に制約を もたらしている生家の遺品と不用品の整理ですが、少しずつ終りが見えてきました。

 

私以外、曾祖母以下全員が片付けられない・捨てられない人ばかりだったので、数年前に私が介入する頃には いわゆるゴミ屋敷と化していたので往生しました。

 

存命中の親族たちにも処分すると警告していたのですが、ほぼ全員が「捨てるな、取りに行く」と言いながら1年が経過しても一人として何のアクションも起こさなかったため、その後の一年間は彼らのノスタルジーなど完全無視でどんどん捨てていっているので気分爽快です。

 

とはいえゴミを処分するのにも金がかかるもの、最終的には各人にかかった費用を一歩的に

請求した後に縁を切ってやろうなんて考えています。

 

この生家の片付け と立て続けに他界した両親の周年供養が終わったら、後は毒にしかならない親類達と絶縁して 人生の最後までバードウォッチング三昧で暮らしてやろうなどと考えている

Okiyasuです。

 

自分も残った人たちに迷惑をかけないように生きないとね。

 

okiyasu.hatenablog.com

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