深酒が抜けた日曜の午後、夕方のバードウォッチングも まったりとした雰囲気がなんとも言えず いいものですね。
前回に続き夕方の瀬長水路周辺を散策して写真を撮りまくってきたので、その中から
シギ・チドリの写真をまとめてみようと思います。
最初は定番のアオアシシギから。
夕方はやはり早朝とは違って、干潮のピークで水底が露出している面積が広い割には 野鳥の姿が少ないのですが、薄暮性から夜行性の野鳥に会える確率が高くなるのが夕方
バードウォッチングの良いところ。
瀬長水路沿いに歩きながらシギ・チドリやサギ達の写真を撮りながら三角池に到着。
単独行動中のイソシギ。
最初はタカブシギかと思っていましたが、目の上の白帯や人間でいうと脇に当たる部分の模様の切れ込み等からイソシギと判定しました。
そもそも背中の模様がタカブシギとは違うか。
夕日の中、肉眼では色目の判別が難しい。
イソシギとの大きさの違いがわかる写真も。
私は近くに居ることに気づいていなかったのですが、妻がタシギの写真を撮っていたのでそれも掲載しておきます。
次の写真も妻が撮影していたヒバリシギの小規模な群れ。写真には5羽写っていますが
実際は7羽ほど居ました。
1ヶ月前に比べると随分と鮮やかな色合いになってきました。
ヒバリシギの動画もどうぞ。
コチドリも単独行動中。
瀬長水路の方に戻るとアオアシシギ達と混群を形成しているアカアシシギ達が。
滞在していたのは2時間弱でしたが、他にもいろいろな野鳥に会えたので、そちらは
後日 別記事にまとめます。