11月末日、とある事情で沖縄島南部でも有数の探鳥地である与根の遊水地・通称「三角池」から徒歩5分ほどの場所で2時間程度 待機する事になったので 時間を潰す必要もあって 池を覗きに行ってみたところ ソリハシセイタカシギとズグロカモメが居るのを確認。
ただこの日ここに居たのは前述のとおりバードウォッチングの為ではなく、この日のような曇天に弱いPowerShotZOOMしか携帯していなかったので 撮った写真を確認して解像度の低さにがっかりしました。
そこで翌日の 朝からNikonのP950を持って三角池を再訪問してきました。
そんなわけで まずは今年もやってきたソリハシセイタカシギの写真から。
相変わらす不思議なフォルムです。
沖縄にしては気温が低い朝だったためかアカアシシギ達が いつもよりまん丸に。
クロツラヘラサギ達は まだ寝ています。
三角池は珍鳥だらけですが一般的なシギ・チドリ達も忙しく歩き回って餌を探しています。
コチドリもいつものように足踏み採餌をしていました。
この日は姿が見えなかったので諦めて帰ろうとしたところに舞い降りてきたズグロカモメ。
あと数分早く離れていたら会えなかった。
ソリハシセイタカシギとズグロカモメは 別記事に まとめます。
1時間も居られなかったけど目当てのソリハシセイタカシギとズグロカモメに会えたので満足いくバードウォッチングでした。