タイトルのとおり季節外れな記事です。
今回 下書き保存したまま公開するタイミングを逃してそのまま放置していた記事をあげようと思ったのは この連休中に撮影した写真が多すぎてRAW現像もままならない状態となり、どうしたものかと思っている時に ふと半年ほど前に同じ場所で撮影した珍しいカモの事を思い出し、連鎖的に この書きかけの記事の事を思い出したから。
というわけで冬期の糸満市某海岸で撮影した写真を。
だいぶ時間が経ってしまったので当時の状況も曖昧な記憶になってしまっていますが思い出しながら書いていきます。
冬場、ここはカモのたまり場で特にヒドリガモの数が多く、備忘録を読み返すとカウントできただけで40羽を確認していたもよう。
潮目のせいか釣り人とサーファーが大勢いたので 彼らが移動するたびにカモたちが舞い上がります。
記事を書いているうちに色々なことを思い出してきました。
コガモたちは一箇所に固まって一休み中。
そして そんなカモの混群の中にレアカモのオカヨシガモのペアが確認できただけでも二組。
オカヨシガモの撮影をミサゴに邪魔されてしまったので戻ってくるのを待つことに。
留鳥カモは基本ミサゴを恐れないのですが旅ガモは猛禽の影を見ると慌てます。
でもミサゴのお陰でオカヨシガモの飛翔写真を撮影することができました。
色合いは地味ですが紋様と配色が綺麗ですね。
その後2月の末にオカヨシガモの動画を撮影したので そちらを掲載している記事も良ければ見てください。
風が強くて結構寒かったのでイソヒヨドリも真ん丸に。
それにしてもこの海岸は行くたびに大量の写真を撮影して帰ってくることになるので、その後の選別とRAW現像に手間がかかります。
まあ楽しいからいいんですけど。
この連休中に同じ海岸で撮影してきた写真もぼちぼち公開していきますのでしばしお待ちを。